G-prime
2023/01/27

マッチョな人の印象

 

皆さん、こんにちは。

 

前回のブログアップでは、新年のご挨拶と今年の個人的目標を書きましたが、

 

「月2回以上ブログをアップする」については、

 

正直なところ、週1でアップを試みようと、内心決意していました!

 

 

が、しかし・・・

 

やはりなかなか、そうは簡単にいかないですよね~・・・汗

 

いきなり2週間後となってしまいました。笑

 

 

 

 

ということで本日のお題は、

 

「マッチョな人の印象」

について、書いてみようと思います。

 

 

 

 

マッチョな人に対して、皆さん思うところは様々だと思います。

 

 

〇 「はぁ~、カッコイイ~!」や「素敵~!!」と感じる、筋肉好きだったり憧れる人。

 

〇 「努力してるんだね」と、少し尊敬の念を持たれる人

 

〇 「カッコいいとは思うけど、自分には無理!」「へぇ~、筋トレしてるんだぁ」と、

マッチョを遠くに感じていたり、さほど関心がない人。

 

〇 「え?ちょっとキモイ・・・」「ナルシストなんでしょ?」と、少し軽蔑している人。

 

など、いろいろな見方をされるでしょう。

 

 

 

トレーナーである私自身、上記の4つ全て、良くも悪くも実際に言われたことがあります。

 

 

まあ私は、ボディビル系の大会などには出場したことないですし、

というか、出れるほどの体にまでなったことないのと、

 

いかにもというほどの筋肉モリモリではないですから、

私は自分自身の体を「マッチョ」とは思っておらず、

どちらかというと「細マッチョ」に属するのかなと。

 

 

しかしきっと、一般的には「マッチョ」の部類に入ってしまうのかと思います。

(私が思うマッチョさん達から見ると、私はマッチョの分類には確実に当てはまらいないです)

 

 

と、まあ、私の話はどうでもいいとして・・・笑

 

 

 

今回、私が何を言いたいかと言うと、

 

マッチョに対して様々な見方をされるのは当然ですが、

 

ただ、それでも、

 

そのマッチョな体を作り上げているのは、

 

 

相当な時間と体力と、お金、 

 

 

そして労力を費やしているということなのです!

 

 

 

 

 

① 時間

 

痩せるだけなら、週2~3時間程度の運動でも痩せれます。

 

見た目をあまり気にしないのであれば、運動せず、食事制限だけでも痩せられる方もいます。

 

 

しかし、マッチョになるためには、筋トレは当然必須!

 

しかも週に4~6時間などは必要ですし、ジムへの移動時間なども含めると、

さらに結構時間を取られますよね。

 

 

 

 

② 体力

 

筋トレをするということは、もちろん体力が奪われ、そして疲労します。

 

またしっかりと筋肉を発達させなければいけないので、

 

相当辛いハードなトレーニングが求められます。

 

 

 

 

➂ お金

 

意外と思われるかもしれませんが、

 

マッチョになるためには、結構なお金がかかります。

 

  • ジムの会費や交通費
  • タンパク質等を意識した食事(タンパク質を多く含む食材はそんなに安くはありません)
  • プロテインやサプリメント代
  • トレーニンググッズ(シューズ、ウエア、ベルト、グローブなどなど)
  • パーソナルトレーナーを付ける場合、かなり高額になります。

 

 

 

 

④ 知識、勉強

 

マッチョな体になるためには、

 

身体や運動、栄養のことなどを知る必要があります。

 

  • 筋肉の部位や動かし方・使い方
  • トレーニングの種類やフォーム
  • トレーニングの頻度やタイミング
  • 栄養学

 

など、その他いろいろな知識が必要になります。

 

 

 

 

⑤ 労力、精神力

 

なんといっても、これが一番重要!

 

マッチョになるためには、

トレーニングの積み重ね、

食事の計算やバランス、

睡眠や休息の取り方、

高い目標意識など、

 

それらを何カ月~何年にもおよび、

ず~っと継続し意識していかなければなりません。

 

 

もちろん友人や家族と外食にも、気軽には行けません。

計算された理想の時間に、必要な食事ができないかもしれないので。

 

 

不摂生な飲食もご法度!

お菓子やお酒はダメですし、周りはそれらを飲食していても、

自分だけはそれに流されてはいけません。

 

 

最適なトレーニングにするために、

体調は崩せないし、健康管理はかなり慎重になります。

睡眠時間や質、休息の取り方も計算し、スケジュール管理も必要です。

 

 

怪我のリスクもあります。

限界まで追い込んだトレーニングをするので、一歩間違えれば、

小さな怪我から、大きな怪我にもつながります。

 

 

 

 

とまあ、マッチョになるためには、上記のようにいろいろと大変なのです。

 

一言で、「かっこいいなぁ、あのような体になりたいなぁ」と思うでしょう。

 

しかし上記の内容を、どこまであなたは実践できるでしょうか?