自分に合うジムの選び方 ≪その1≫
皆さん、こんにちは。
今日はカウンセリングでもたまにご説明していることなんですが、
ジムの種類と選び方について、お話ししたいと思います。
先ずはタイプ別にジムを紹介するとしましょう。
① 気軽に通える、低コストのジム
● 24時間ジム
(FITNESS24、JOYFIT24、快活CLUB FiT24、エニタイムフィットネスなど)
月会費相場:6,000~9,000円程度
● コンビニジム
(chocoZAP、コンビニフィットネスなど)
月会費相場:2,980~8,000円程度
● 公共トレーニング
(市営トレーニングルーム、温浴施設の併設ジムなど)
都度利用料金:500~2,000円程度
マイペースに気軽に、行きたい時に通えて、しかも安い月会費!
未経験でも入会しやすく、敷居が低い。
市内なら近くに割と見つかりやすく、便利なジム。
【メリット】
◎ 安い利用料(月会費もしくは1回の利用料)
◎ 営業時間が24時間など、いつでも通える
◎ 店舗数が多く、近隣で見つかりやすい
◎ 客層は老若男女問わずで、ジム経験がなくても敷居が低い
【デメリット】
◎ いつでも行けると通わなくなる可能性も高い
◎ 通わなくなっても安いため、退会手続きをせずに何カ月も無駄に、会費を払い続けてしまいやすい。
◎ 混雑する時間帯があり、マイペースにトレーニングできない時もある。
◎ トレーナー不在が通常のため、経験がないと何をどうすればいいのかわからない。
② みんなで楽しく、グループスタジオ型ジム
● サーキット型ジム
(カーブスなど)
月会費相場:5,000~8,000円程度
● サイクル型ジム
(FEELCYCLEなど)
月会費相場:9,000~19,000円程度
● ヨガ・ピラティススタジオ
(ホットヨガスタジオLAVA、zen place pilatesなど)
月会費相場:4,000~17,000円程度
● ボクササイズジム
(ボクシングジムに併設型スタジオ等)
月会費相場:7,000~18,000円程度
1人でコツコツとトレーニングできない、続かない…という方には、
友達と一緒にワイワイとレッスンに参加することで、楽しく続けやすいでしょう。
【メリット】
◎ レッスンに参加すれば、リードされるので運動しやすい
◎ 友達と一緒に通えたり、ジムで友達になったりできる
◎ 有酸素運動や調整系運動が多いので、汗をかけたり、柔軟性も向上しやすい
◎ 自分に合った運動スタイルなので、継続して通える
【デメリット】
◎ レッスン内容が自分に合っていないと、きつい。
◎ 友人との亀裂があった場合、通いづらくなる。
◎ レッスン内の客格差や派閥があるところが多い(場所取りや交流関係の気まずさ)
◎ インストラクターの人気度や能力差があり、楽しめない場合も。
ということで、まだ長くなりますので…
本日はここまで。
(結局、ジムの種類だけの紹介になりましたね。笑)
次回も続きの紹介と、
最後には選び方もちゃんと書きます!!
それでは続きは、近日中に投稿しますね。