自分に合うジムの選び方 ≪その2≫
皆さん、こんにちは。
お待たせいたしました、本日は前回のブログの続き、
ジムの種類と選び方について、第二弾!
前回と同じく、タイプ別のジムを紹介いたします。
➂ 総合的&典型的な、王道のジム
● フィットネスクラブ
(コナミ、ジョイフィット、セントラル、ルネサンスなど)
月会費相場:6,000~18,000円程度
性別、年齢、体格、目的、疾病など、幅広い多種多様な方に合わせて、
総合的に通いやすいフィットネスクラブ。
筋トレマシンはもちろん、
グループレッスンスタジオやプール、
お風呂やサウナ、リラクゼーションマシンがあったり、
施設によっては、スカッシュコートやゴルフの打ちっ放しを完備しているクラブも。
【メリット】
◎ レッスンやプールなど、飽きずに通える
◎ インストラクターに使い方などを習える(無料もしくは有料)
◎ いろんな方がいるので、通いやすい
◎ 交友関係も期待できる
◎ 自分に合ったプランを選べるクラブも
(夜だけの「ナイト会員」、「学生会員」、平日日中だけの「デイタイム会員」、
プールだけの「プール会員」、全国の店舗を通える会員など)
【デメリット】
◎ いつでも行けると通わなくなる可能性がある
◎ 通わなくなっても安いため、退会手続きをせずに何カ月も無駄に、会費を払い続けてしまいやすい
◎ 混雑する時間があり、マイペースにトレーニングできない時もある
◎ 友人との亀裂があった場合、通いづらくなる
④ フリーウエイトが充実、ビルダーの憩いの場
● 本格的ビルダー系ジム
(ゴールドジムなど)
月会費相場:8,000~16,000円程度
バーベル、ダンベル、ベンチやパワーラックなど、
それぞれかなりの高重量が完備され、
それらを自由に使える、通称「フリーウエイト」(黒マット)。
トレーニングのBIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)を、
そのフリーウエイトで思う存分やれる環境を整えた、
本格的に筋肉を鍛え上げる、ビルダーに愛される設備。
【メリット】
◎ 高重量マシンやアイテムが揃っていて、ガッツリトレーニングできる
◎ トレーニング歴の長い利用者が多いので、刺激を受けれる
(トレーニングの情報交換なども期待できる)
◎ 経験豊富なインストラクターが比較的多い
【デメリット】
◎ トレーニングの経験や知識のない初心者には敷居が高い
◎ 女性が入りづらい雰囲気がある(近年は女性の利用者も増えているが…)
◎ 利用者の中にはおせっかいな人もたまにいる。
(必要としていないトレーニングの知識や補助など)
◎ 良くも悪くも、他の利用者の影響を受けやすい
(トレーニング方法は個人差があるため、影響を受けない方が良い場合も多々あるため)
今回の二種類のジムは、一般的とそうでないジムとの
両極端なジムの紹介となりました。
(ゴールドジムに関しまして、あくまでも私個人的な見解によるもので、
現在においては敷居が低くなっている場合があります)
とまあ、本日はここまで。
このご紹介は、後2回くらい??
いや3回くらい続いてしまいそうです・・・・・笑
もうしばらく、お付き合いの程、よろしくお願いします。