G-prime
2021/04/16

ウォーキング効果

皆さん、こんにちは!

 

前回の投稿から随分と空いてしまいました・・・汗💦

 

 

さて本日はウォーキングについて、少し触れてみたいと思います。

 

 

「運動」と言えば「筋トレ」と同じくらい、

「ウォーキング」をイメージされる方も多いのではないでしょうか?

 

ウォーキングは誰でも簡単に始められる運動として、特に高齢者を中心に広まっていますね。

 

 

ではそのウォーキングの効果をざっとあげてみましょう。

 

 

ウォーキングの主な効果

 

・血流が良くなる(血圧を下げる、代謝向上)

・心肺機能の強化(持久力向上)

・筋力アップ(特に下半身や体幹)

・脂肪燃焼(ダイエット効果)

・リフレッシュ効果(ストレス解消)

・骨粗鬆症予防(骨の強化)

 

など。

(細かく分ければ他にも沢山あります)

 

 

以上のように、ウォーキングにはいろんな良い効果がありますね。

 

 

運動強度は強くなく、またいつでもどこでも気軽にやれる運動として、

特に高齢者や低体力者などにはとてもおすすめな運動と言えるでしょう。

 

 

 

 

それでは次に、

『体の部位に働きかける歩き方』

について、ご案内しましょう。

 

 

お腹 【ドローイン】

お腹を少し凹ませた状態で歩くことによりインナーマッスル(腹横筋)が鍛えられ、

お腹ウエスト周りがスッキリ!そして、姿勢も改善されるでしょう。

 

お尻 【大股歩き】

歩幅を大きくすることでお尻の筋肉(大殿筋)が使われ、ヒップアップにとっても効果的!

太ももの筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングス)にも。

 

二の腕 【肘伸ばし】

腕を振る際に肘を伸ばすように意識することで二の腕(上腕三頭筋)を使い、

その周りの脂肪燃焼をはかれます。

 

内腿 【足は足の前に】

内腿を鍛えるために、足を踏み出す位置は自分のもう一方の足の一直線状に。

そしてかかとはやや内向きにすると、より内腿に効きます。

 

背中 【肘を引く】

腕を振るときは肘をしっかり後ろまで引きます。

そうすることで肩甲骨が大きく動き、背中の脂肪燃焼効果が得られます。

 

 

気になる部位がある方は、是非上記の歩き方を参考にしてみてください。