G-prime
2021/07/16

とりあえず筋トレするなら、スクワット!

中年男性の運動

皆さんこんにちは。

 

札幌の短い夏も、今が真っ只中!

 

暑いですが、本州・・・とりわけ私の地元の紀州に比べると、まだ全然暑くないです!笑

 

 

 

 

さて今日は、【 スクワット 】についてです。

 

 

以前のブログにも書きましたが、

 

運動を始めるなら、「ウォーキング」からが無理なく始められる運動ですね。

 

そして筋トレを始めるなら、それはやはり「スクワット」が王道だと言えるでしょう!

 

 

 

スクワットで鍛えられるのは、太もも、お尻、ふくらはぎなどの下半身全体!

 

それに体の中心のインナーマッスル(腹筋の深層部)や、腕を振ると上腕や背中にも少し効果があります。

 

 

 

スクワットが数多くある筋トレの種目の中でも、トレーニング初心者から上級者、

アスリートから足腰の弱い高齢者まで、幅広い対象にとても有効的な、基本のトレーニングと言えるでしょう。

 

その理由は、トレーニング強度を多彩に調節できるから!

 

 

 

 

それでは対象別に、スクワットのやり方を紹介します。

 

 

 

① 弱初心者

【対象】高齢者、膝や腰などの関節が弱い

 

椅子に浅く座り、立ち上がったり座ったりを繰り返す。

特に座る時に、ゆっくり3〜5秒かけて座るとより効果的です。

しんどい場合は、両手を太ももに置いたり、机や手すりなどを掴んだりしても大丈夫です。

 

 

 

 

② 初級者

【対象】体力が弱い、運動不足

 

膝の角度が90度近くまで曲がるようにしゃがみ、起き上がります。

両手は腰や肩、頭などに当ててます。

 

 

 

 

③ 中級者〜上級者

【対象】過去に運動してた、移動の多い職種

 

両足を肩幅よりも広めに立ち、太ももが床と平行になる程度までしゃがみます。

余裕があれば腕を大きく振りながらや、ダンベルか重り代りのリュックを背負ったりなどで、

より負荷が強くなるようにすると良いでしょう。